はろはろ、えむに(@m2_MMkz)です。
今回は、モードやアドリブなどに役に立つスケールのポジション練習を紹介します。
Cメジャースケールを例として、様々なポジションで弾けるようにする練習です。
とにかく指の動きを身体にたたき込んでください!
これが今後、中級者以上に進むときにすごく役に立ちます!
基礎練習の時についでで一通りひくだけで十分ですから!
ぜひ、毎日弾いてください!
第一ポジション
一般的なCメジャースケールです。
これは誰もが最初に弾けるようになるスケールじゃないですかね。
第二ポジション
さっきとはじめる場所は同じですが、ちょっと違うスケールです。
フレットがだいぶ離れているので弾きにくいかもしれないですが、慣れです!
第三ポジション
今度は全体的にハイフレットよりのポジションです。
ここは弾きやすく、またフレーズへの応用がしやすいポジションです。
第四ポジション
ハイフレットですが、指の動きは第一ポジションの時と一緒です。
3弦3フレットと4弦8フレットは同じ音なんです。
ということは、もう一つ同じ指の動きで弾けるのがありますね。
第五ポジション
はい、第二ポジションと指の動きが同じですね。
終わりに
第五ポジション以降は同じようにハイフレットに移動しただけで、手の動きや位置関係は同じです。
はじめのドの音さえ見つけられれば、そこから物理的にフレットや弦が無いなどの障害が無い限り、色々な弾き方でスケールが弾けます。
これを毎日弾きながら身体に覚えさせ、たまに頭を使って法則を見つけていってください。