はろはろ、えむに(@m2_MMkz)です。
普段からドロップDや二音下げチューニングを多用しているのですが、
ドロップチューニングの難点として、ピッチが不安定になることがあります。
チューニングが弾いている途中でどんどん狂っていくので困るのです。
そんな時に見つけたのがこの『DR-DDTシリーズ』です。
ドロップチューニングを使うベーシストにはぜひ使ってもらいたいです。
はろはろ、えむに(@m2_MMkz)です。
普段からドロップDや二音下げチューニングを多用しているのですが、
ドロップチューニングの難点として、ピッチが不安定になることがあります。
チューニングが弾いている途中でどんどん狂っていくので困るのです。
そんな時に見つけたのがこの『DR-DDTシリーズ』です。
ドロップチューニングを使うベーシストにはぜひ使ってもらいたいです。
ドロップ・ダウン・チューニングの「DDT」を冠したDR Stringsのベース弦です。
DR Stringsは多くのアーティストに支持されている有名メーカーです。
弦の種類も多く、値段もそこまで高くないため人気を博しています。
そんなDR Stringsから登場したのがDDTシリーズです。
ドロップチューニングによるピッチの不安定さを克服するためだけに作られた弦で、
低いピッチにチューニングしてもおどろくほどい安定したサウンドが得られます。
DDTシリーズは特別テンションが高いわけではなので、テンション感を求めているとがっかりするかもしれません。
ただ、チューニングの狂いが少なく、安心して重低音を響かせることができます。
サウンドも特別ローがでるだとかハイが抜けるとかもなく、
普通の弦としても十分使えるほどスタンダードなサウンドです。
寿命もいたって普通で、三ヶ月ほどで抜けが悪くなってきます。
値段は少々高く、エリクサーと同じくらいしますね。
寿命のわりには値段が高いので、すこし敷居が高いかもしれませんが、
ドロップC以上さげる場合には一般的な弦より絶対このDDTシリーズの方がいいです。
ベースにおきてピッチの不安定差は命取りです。
このシリーズはベースだけでなく、ギター用も存在しています。
ベースのラインアップは、通常の45-105ゲージから65-125という極太ゲージまであります。
DR-DDT55以上のゲージだと、一般的なベースですと太すぎてナットを削らないといけないので、注意です。
五弦用やローB弦のバラ売りもしています。めっちゃ高いですけど……。(^◇^;)
五弦ベースを持っていなかった時は、このDR-DDT45をはって二音半下げして使っていました。
チューニングの安定度はピカイチでした。
ドロップチューニングを多用するベーシストにはおすすめです!