はろはろ、えむに(@m2_MMkz)です。 オリジナルボカロ曲、第2作目「愛のウタ」の歌詞です。
歌詞
ありふれた想いを
胸にいだいた
横並びな二人
淡い記憶の彼方へ
ともに歩いていた 道は別れ
どこにもない希望の星を探していた
忘れかけた 遠い記憶
想い声にならなかったあの日
いつかまた会える日がきて
きみに伝えられるのなら
ギター抱え 歌を紡ぐ
遠い街に住む君に届け
わたしはまだここにいますと
遠い夏の空にのせて
ありふれた想いを
膝をかかえ一人
不安な夜に
抱いてくれた君の
やさしさが震えていた
ともに夢を見て 語り合った
どこかにある幸せを信じていた
見えない明日を つかみとるため
どうかさよなら愛しい人よ
一人で生きると決めたの
わたしはもう平気だから
苦しいことも 悲しいことも
すべて一人で受け止めるから
つらく 涙も流すけれど
強く生きると決めたから
大好きだった 大好きだった
どおしてどおして胸が痛いの?
遠く離れてクラス君よ
どうか どうか 幸せでいて
忘れかけてた 遠い記憶が
ふいに 瞳にうつって消えた
君に伝えたい言葉が
歌にのって あふれてきたの
ギター抱え 想いを紡ぐ
遠い街に住む君に届け
いまならきっと伝えられる
わたしのホントの気持ちを