はろはろ、えむに(@m2_MMkz)です。
MOON (SIAM SHADE) のベースTab譜です。
SIAM SHADEの他の曲のTab譜はこちらです。↓
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【ベース TAB譜】MOON (SIAM SHADE) 【DL楽譜販売】
4弦ベース用の譜面がPDFファイルになっています。
サンプル
見やすいA3サイズの楽譜です。
五線譜とタブ譜がセットになっています。
楽譜を見ながら弾きやすいように繰り返し記号を無くしています。
サイズ:A3
ページ数:8ページ
レイアウト:五線譜+タブ譜
Tab譜のみA4版はこちら↓
以下からはちょとした解説をしています。よかったら見ていってください。
曲解説
2000年7月26日に発売されたSIAM SHADEのメジャー5枚目「SIAM SHADE VI」に収録されている「MOON」です。
ベースの演奏解説
ここからはベースでの演奏についての説明をしていきます。
この曲の構成は、
イントロ→A→B→サビ→間奏→A→B→サビ→間奏→ラスサビ→アウトロ
となっております。
この曲は変拍子が特徴的です。
はやさはそこまででもないですし、16分の刻みがあるわけではありませんが、
変拍子と間奏のギターとのユニゾンフレーズが難しいです。
なので難易度は中〜上級です。
変拍子は普段慣れている感覚とズレているので、
はじめはすごく弾きにくいと思いますが、
しっかりと数えて慣れるしかなです。(^◇^;)
サビでは8分でくったり16分でくったりするので、そこを注意しつつ
シンコペーションでリズムが崩れないようにしましょう。
間奏ではギターとユニゾンしますが、ここが最難関です。
140ほどのBPMで何回も繰り返すこのフレーズはきついですね。
ゆっくりのテンポで少しずつ弾けるように練習していきましょう。
力まないようにできるだけ力を抜いて弾くといいです。
一度、音がでるかでないか微妙なくらい脱力して弾いてみると、
力を抜く感覚がわかるのでおすすめです。
あまりムリして練習すると肘や手が痛くなるので、
痛みを感じる前に休憩しましょう。けがしては意味ないです。
最後に
変拍子は慣れるまで結構大変です。
特にこの曲のように8分の7拍子で8分のルート弾きだと
普段の感覚とズレが生じるので、慣れないとしんどいです。
ただ、ぴたっとハマッた時はとても気持ちいいのでぜひ練習してみてください!
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