はろはろ、えむに(@m2_MMkz)です。
MusicLabの『REAL GUITAR 5』を導入しました。
アコースティックギターのソフト音源。
もともとREAL GUITARは持っていたのですが、5にアップグレードしました。
評価
Real Guitar Steel StringとReal Guitar Classicの2種類の音源。
音作りの幅が広い
奏法、コードポジション指定などリアルな打ち込みが可能
大量のMIDIフレーズパターン収録
Kontaktがいらない
古いバージョンで十分満足していたのですが、アップグレードが思いの外安かったので買ってみたところ、大変気に入っています。
ダブリングやナイロン弦、12弦と豊富なサウンドが出せるため、一つで色々な場面に対応でき、アコギを使うときは必ずこれを使ってます。
デモ
豊富なMIDIパターン
大量のフレーズパターンがデフォルトでついており、DAWに貼り付けてMIDIをあとでいじるといった形がほとんどです。
アップダウンのストラミングやゴーストノートなどを参考にしつつ自分の求めているフレーズに作り替えていく感じです。
このMIDIパターンはストラミングなどのデータだけとなっており、これにコードを指定してあげることで音が鳴ります。
うまく鳴らすには一工夫いります。
それはまた別の記事で書きたいと思います。
おわりに
MusicLabのギター音源は簡単にフレーズが作れるため非常に便利です。他のリアルさを求めた音源と比べても安くて軽いです。
作り込もうとすると少し工夫がいりますが、MusicLabのどの音源も使い方は同じですので、ひとつ覚えてしまえば全部使いこなせるようになります。
アコギ以外にもエレキギターのストラトやレスポール、リッケンバッカーや8弦ギターなんかもあります。
どの音源も非常におすすめです。